イノビルオフィスの管理人(あいぼ)について

はじめまして。イノビルオフィス(Innovate Builders Office)を運営してる「あいぼ」です。
プロフィールにお越しいただきありがとうございます。
このページでは管理人自身、ブログのことをご紹介させて頂きます。
どうぞ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
管理人(あいぼ)について
私は某公立大学大学院を卒業後、建設業の某メーカーに入社して働いています。
大学では工学部を選択し、鋼構造物(鉄で作られている構造物)に興味を持ち大学院でも工学研究科を専攻。
興味と言ってもなんとなく「かっこいいな~」と思っている程度でしたが、あるCMをきっかけに「なんとなく」が「確信」に変わりました。
そのCMとは自動車メーカーであるマツダのCMです。そのCMがこちら。
この橋はフランスにあるミヨー橋という橋で『雲の上に架かる橋』とも言われ、どうやら実在するそう。
ということで、みずからフランスへ行ってレンタカーを借りて行って見に行ってきました。この経験がきっかけで鋼構造物に興味を持ち建設業という業界へ足を踏み入れました。
建設業といっても業務の内容は設計、計画、施工、積算、営業などなど様々ですが、管理人は施工業務、いわゆる「現場監督」を8年間続けています。
- 30代男性
- 妻、子供2人のパパ
- 趣味はクルマ、サッカー、キックボクシング
- 2021年5月から単身赴任中
イノビルのコンセプト(管理人の想い)
”現場監督の新時代。心も生活もより豊かに”
現場監督だってもっと自由でいたい。
仕事、家族、友人、自分、どれも大切。ようはバランス。
―イノベートビルダーズオフィス―
イノビルオフィスは”若手の現場監督”を応援サポートします。
コロナ渦を乗り越えつつある日本。各業界の働き方が変化する中、現場監督の働き方は変化しない。
しかし、現場監督の働き方も変化しなければいけない時、”現場監督の新時代”がそこまで来ています。
「現場監督だってもっと自由でいたい」
「やりたくて、残業しているわけじゃない」
「プライベートの時間も欲しい」
「職場の人間関係に悩んでいる」
建設業に入社、あるいは現場監督として働いている方、特に20代~30代の若手の方はこう思っていませんか?
- 日々の業務量が多いな~
- 他の業界に入社した友達と話していると、自分の会社って残業時間が異常に多やん
- 帰宅してから自分の時間、家族との時間がない
(ほぼ寝るだけ) - さらには職場での人間関係がうまくいっていない
- あ~、転職しようかな~
8年間、現場監督を続けてきた管理人の周りにもこう思っている社員が多いです。
人生において、「1つの会社で終えるという時代」から、「合わなければ転職するという時代」に変わってきています。
実際に「転職を希望する」、「転職した」同期や若手社員を見てきました。
はっきり言って、もったいない!
現場監督という仕事は人によって合う、合わないがはっきりでる業界。自分には合わないと判断して転職すること自体は非常に良いことだと思います。
ただ、現場監督からの転職を希望する人にその理由を聞くと、”残業の多さ”や”人間関係”がほとんど。
業務内容が理由ではない場合の転職は、転職する側、会社側どちらにとっても非常にもったいないなと感じます。
当サイトの最終的な目標は「建設業界全体を盛り上げて、自由な現場監督を生むこと」です。
- 現場監督への就職や転職を考えている学生
- 現場監督からの転職を考えている方
- 仕事とプライベートが両立できない現場監督の方
発信する内容は現場監督にという仕事の内容、建設業の実態と課題、仕事とプライベートの両立の仕方、必要なマインドなど。
仕事もプライベートも充実した自由な現場監督になれるような情報を発信していきます。
管理人の経歴
- 公立大学大学院の工学研究科を修了
- 新卒で建設会社に就職(現場監督として工事部に所属)
- 入社後、3年間は地方の現場へ出張
- 入社3年目で結婚して、長男が生まれてパパになる
- 都内の現場で4年勤務
- 現場代理人として1案件、主任技師として1案件を納める
- 現在、地方の現場へ単身赴任中
- 保有資格
一級土木施工管理技士、コンクリート技士、
鉛作業主任者、特別管理作業廃棄物管理責任者、
FP3級
現場監督として8年のキャリアがあります。
家庭も持ち、子供も生まれて、管理人自身もプライベートと仕事の両立に悩み試行錯誤しています。